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506件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

厚労省薬事審議会参加規程に比べて、非常に具体性も、それから実効性も欠くということを指摘させていただきます。ぜひ、そこをもう一度精査してください。  続けます。  五月二十五日に、アンジェス社は、動物ワクチン投与抗体価上昇が確認されたと言われておりますが、中和抗体が確認されたのか。

早稲田夕季

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それから、もう時間がないから質問にはしませんが、今度の新しい地域連携薬局、これは専門医療機関連携薬局も同じだと思いますが、認定に当たっては、多分、各自治体、都道府県知事が地方薬事審議会意見を聞いて認定をするということが想定されているようでありますが、この薬事審議会も実際にないところもありますし、一年に一回というようなところも結構多いわけでありまして、この辺は事後報告等仕組みもお考えのようでございますが

桝屋敬悟

2009-11-27 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そのことは当然のことながら薬事審議会の中でもしっかり議論され、部会分科会という流れの中で検討をしていただくことによって特例承認すべきかどうかという判断が成るわけでございます。これは一部公開のところもありますし、そのことを反映させた検討、そして結論が出るものだと私は思っております。

足立信也

2007-10-31 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

あと、事情としては、昭和五十一年一月に、この再評価対象についての議論中央薬事審議会でいたしておりますけれども、そのときには、これは補充療法に用いますので、血液成分であって、有用性には問題がないというふうにされていたというような事情もあったかというふうに思われます。  それから、なお、昭和五十九年からの第二次再評価においては、これはその対象というふうになっているところでございます。

高橋直人

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

申し上げましたように、まず十一年の措置でございますが、平成九年三月に閣議決定されました規制緩和推進計画におきまして、医薬品のうち人体に対する作用が比較的緩和販売業者による情報提供努力義務を課すまでもないものについて、一般小売店においても販売できるよう医薬品カテゴリーを見直すとされたことを受けまして、私ども厚生労働省におきましては、中央薬事審議会に、当時でございますが、医薬品販売規制特別部会を設

福井和夫

2004-10-27 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

まさにそうした一定の専門医による治験の成果が現在の中央薬事審議会において検討ができず、メーカーから申請がないからといって検討しないという状況にあるとするならば、そうした薬に対する検討のシステムが問題。まさにそういう薬については特定療養費として使用を大幅に認めていくべき内容。これは、私は、保健医療制度との整合性において何ら問題ない。  重粒子線治療というものも最近では言われてきています。

五島正規

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

日本においては本剤の予防投与に関する適応は認められておりませんということが中央薬事審議会等々でも言われておりますし、タミフルという薬を安全投与するためには、厳密に対象を狭めて、今、販売されておるわけです。  そこで、一方で、厚生労働省として、予防投与も各現場の医師の判断でよろしいとした場合に、混乱が起こります。

阿部知子

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

従来から、動物用医薬品は、古くは薬事審議会でございましたが、現在では薬事食品衛生審議会、ここで対象動物への有効性安全性についての評価を行いまして、その結果を踏まえて農林水産大臣承認する仕組みでございます。今般審議中の食品安全基本法によれば、承認に当たりまして、薬事食品衛生審議会における審議とは別に、食品安全委員会に必ず諮問しなければならないということになっております。  

江田康幸

2003-03-25 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人小島比登志君) その検討会でございますが、私どもといたしましては、主に薬事審議会委員先生方を中心に、専門的立場からこのゲフィチニブの安全性について御審議を賜りたいということで、その議事次第の第一番目に承認時の安全性有効性に関する評価についてというような項目も挙げてございます。  

小島比登志

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

どもといたしましては、この規制緩和推進計画の決定を受けまして、中央薬事審議会医薬品販売規制特別部会を設置いたしまして議論を進めました。その結果、ビタミン含有保健剤健胃清涼剤外皮消毒剤等の十五製品群につきまして、現行医薬品カテゴリーから医薬部外品カテゴリーに移行可能であるとする報告書がまとめられたところでございます。  

小島比登志

2003-02-24 第156回国会 衆議院 予算委員会 第17号

しかし、どう考えてみても、薬事法を読めば、厚生大臣が薬の安全性に対する最終的な責任を持っているわけですから、厚生省の一部門、しかも大変重要な部門からそういう指摘があったものが、もし当時、いわゆる薬事審議会なりあるいは当時の薬務局に伝わっていないとしたら、それも含めて厚生省責任であることは疑いもありません。これでも、この問題について厚生省責任がないと厚生労働大臣は言われるんでしょうか。

菅直人

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

先生がおっしゃったので思い出しましたが、中央薬事審議会制度改正特別部会に、この法律を制定するためにいろいろな人の意見を聞きたいというので特別委員として参画したときに、ハムスター細胞株、これは非常に純化されたものでございますが、これがあるからすべて安全という議論があったときに、私は、安全と決めつけないで、安全にするための努力が必要であるという主張をいたしました。

草刈隆

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

先ほど申し上げた中央薬事審議会制度改正特別部会に法曹界の有名な委員がおられました。常に終わった後に私に文句を言われました。何とかならぬかね、大体途中で退席するのはけしからぬということをおっしゃっていました。私もそう思いますが、私に言わないでくださいといつも申し上げておりました。  

草刈隆

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

医薬品医薬部外品の範囲につきましては、平成十一年三月に、中央薬事審議会における医学的、薬学的観点から十分な御審議をいただきまして、いわゆるビタミン含有保健剤でありますとか外皮消毒剤等の十五の製品群、約三百品目につきまして、医薬品カテゴリーから医薬部外品カテゴリーに移行したという経過がございます。  

宮島彰

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

それで、平成十二年末に中央薬事審議会特別部会報告書がまとめられました。これは、かなり皆さん方議論をしていただいて、そして一歩前に進んだ形のものをまとめていただいたというふうに思っておりますが、しかし、なおかつそれでも、それぞれ三者と申しますか、それぞれの立場皆さん方の御意見の相違が埋まらなかったということでございました。

坂口力

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

宮島政府参考人 今私が専門家と申し上げましたのは、さきの平成十一年三月に、いわゆる中央薬事審議会で御審議いただきまして、約十五製品群医薬品から医薬部外品に移した際に、いわゆる審議会における専門家の御意見を聞いてそういう措置をとったということで、そういう意味での専門家ということで、規制緩和会議専門家と言っているわけではございません。

宮島彰

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

このことに関しまして、実は、一九七〇年、中央薬事審議会でも、スモンという症状が起こるのでキノホルム製造中止、使ってはならぬということをいたしましたが、果たして、それを飲まされて症状を招聘した患者さん方にどのような救済がなされたか、このことは、今、医薬品の副作用の問題がさまざまに論じられていますが、当時はきちんとした救済機構がないゆえに、スモンを難病として扱うことでその場をしのいでまいりました。  

阿部知子

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そして、半年後なんですが、半年後、八五年の七月二十二日なんですが、半年たって初めて中央薬事審議会会長に対して再評価を諮問したということですね。そして、更に一年半後、一年半後ですね、次の調査会が開かれるわけなんですが、こういうくだりがあるんですね。「特に後天性のものについては、有効性安全性に問題があるので、申請者に資料を整備させ、次回検討する。」と。一年半後にこういうくだりが出てきたと。

内藤正光

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

幾つ一緒にしたのはいいわけでありますけれども、ここにありますように、薬事審議会と、それから食品衛生調査会でしたかね、食品衛生調査会と、これを一緒にしまして薬事食品衛生審議会ということに一つにしてしまって、その中へ全部入れてしまったということなものですから、数は確かに減りましたけれども中身は依然として多いという状況に今まだとどまっているということでございます。  

坂口力

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

例えば薬害ヤコブ病事件において、ヒト乾燥硬膜であるライオデュラの輸入承認をするに当たって、既に製造承認されていた腸線縫合糸と同様の性質を持って新規性に欠けるとして中央薬事審議会審議にもかけられず、わずか三か月余りという短期間に、不十分な書面審査のみで極めて安易に輸入承認されてしまったという経過考えますと、危惧は現実味を帯びてくると言わざるを得ません。  

大脇雅子

2002-04-12 第154回国会 参議院 本会議 第17号

また、本法では、生物由来製品安全監視機関薬事食品審議会に置くことになっていますが、旧ミドリ十字の血液製剤フィブリノゲンによるC型肝炎感染に対する中央薬事審議会対応を見ておりますと、審議会安全性確保の機能を十分に果たすとは思えません。血液製剤を含む医薬品安全監視は、国、日赤、患者団体等による首相に直属をした常設の監視機関を設置して行うべきと考えますが、御見解をお伺いします。  

山本孝史